【東京】“わんダフルネイチャーヴィレッジ” 暑い時期の運動不足解消!都内で楽しめる愛犬用プールへ
暑くなってくると、熱中症が心配で愛犬の散歩や屋外遊びの時間を短縮する飼い主さんも多いはず。でも、運動量が減ると愛犬の体重増加が心配ですし、屋内にばかりいると愛犬もストレスが溜ってしまいそうですよね。そこでおすすめなのが、冷たい水の中で思いっきり体を動かせる愛犬用プール。今回は気軽に行ける都内のプールをご紹介します。
- 更新日:
思いっきり遊びたい派におすすめ!小型犬専用プールも
東京都あきる野市の東京サマーランドに隣接する複合施設「わんダフルネイチャーヴィレッジ」は、大自然の中でドッグラン、カフェレストラン、ハイキングコース、 バーベキュー、オートキャンプ、スポーツフィッシング(10月~翌年4月まで)など、 『愛犬と一緒にアウトドアを満喫できる』というコンセプトに基づいたアウトドア複合施設で、毎年4月~9月には、期間限定のドッグプールがオープンするのです。
ドッグビーチ(全犬種)
水最深部:60cm 、面積:280㎡
ドギーズプール(※小型犬専用)
水最深部:30cm 、面積:40㎡ ※小型犬8kg未満
プールは、噴水や流れ落ちる水の演出付きで全犬種が楽しめる『ドッグビーチ』と、 犬の足跡をモチーフにした小型犬専用(8kg未満)の『ドギーズプール』の2種類。
どちらも遠浅式なので水遊びに不慣れな愛犬も安心して遊ぶことができます。
※緊急時以外、人間はプールには入れません
最初はおそるおそる…だった愛犬も、慣れてくると、水の気持ちよさにうっとり。
水遊びがはじめての愛犬も安心して遊べるよう、ライフジャケットも用意してあります(無料、ただし個数制限あり)。
水遊びが大好きなタイプの愛犬なら、きっと大喜び間違いなし。
思いっきり遊んで、ストレス発散&運動不足解消効果も期待できそうです。
慣れてくると、飼い主さんそっちのけで水遊びに夢中になるコもいますが、思わぬ事故の可能性もあるので、飼い主さんは愛犬から絶対に目を離さないこと。
水に入れっぱなしにせず、約15分おきに休憩させて、愛犬の体調に変化がないかをチェックするようにしましょう。
暑い日は水分補給も忘れずに!マナーとルールを守って、安心・安全なプールタイムを楽しみましょう。
ドッグランやカヌー、愛犬と楽しめる施設が充実!
カフェレストラン「AZEKIRI」
一番人気のマルゲリータ
(単品950円、ミニサラダ・スープ・ドリンクセット+550円)
わんダフルネイチャーヴィレッジ内には、プール以外にもドッグランやハイキングコース、カヌーなど愛犬と楽しめる施設が盛りだくさん。
思いっきり遊んでお腹が空いたら、店内・テラス席ともに愛犬同伴OKのカフェレストラン「AZEKIRI」でランチや軽食を。
一番人気は店内の石窯で薪を使って焼くマリゲリータ。
糸引くモッツアレラチーズと手作りトマトソースのコンビネーションが絶品です。
貸切ドッグラン
都内とは思えない大自然に囲まれたわんダフルネイチャーヴィレッジは、歩いているだけでリフレッシュできる爽やかな空間。
愛犬と一緒に日帰りで楽しめる身近なリゾートとして、この夏、ぜひ訪れてみてください。
<DATA> わんダフルネイチャーヴィレッジ
【住所】東京都あきる野市上代継600番地
【電話】042-558-5861※受付時間は休園日を除く 10:00~17:00
【営業時間】平日10時~17時、土日祝日9時~17時 ※ドッグプールの営業は4月~9月限定
【定休日】木曜日(祝祭日の場合は営業)
【入園料】おとな(中学生以上)800円/こども(小学生)400円/犬800円(2頭目以降1頭400円)
【ドッグプール利用料】平日(7月~9月除く)犬1頭1,000円/祝日及び7月~9月の全日 犬1頭2,000円
【駐車料金】乗用車700円、大型車1,400円※いずれも1日1台料金
【HP】https://www.wnv.tokyo/
【ご注意】愛犬の入場には『狂犬病予防接種注射済』が証明できるものと3種以上の『混合ワクチン予防接種証明書』(いずれも接種日より1年以内)が必要。提示のない場合は入場不可。
ライタープロフィール
相山 華子 Hanako Aiyama
報道記者を経てフリーのライターに。雑誌、企業広報誌、Webなどで主にインタビュー記事を手がけている。仕事でもプライベートでも「いろんなところに行って、いろんな人に会う」のが信条。好きな旅のスタイルは鉄道旅。最近は家族で秘境駅巡りを楽しんでいる。大型犬好きで、これまでに飼った犬種はドーベルマンとラブラドール・レトリバー。
コンテンツ提供元:愛犬と行きたい上質なおでかけを紹介するWEBマガジン Pally