【日光】ゴルフ好き必見！愛犬同伴プレーOKのゴルフ場 “きぬがわ高原カントリークラブ”

愛犬と一緒にプレーできる高原のゴルフクラブ

きぬがわ高原カントリークラブ

きぬがわ高原カントリークラブ

「きぬがわ高原カントリークラブ」は、日光国立公園内、標高1200ｍの大自然に囲まれた高原リゾートコース。
毎年4月～11月が営業期間（冬季は休業）で、四季折々に美しい自然を楽しみながら、プレーできるのが魅力です。

愛犬と一緒にコースへGO! プレー中もずっと一緒だよ♪

各コースは樹齢300年を超える巨木で完全に仕切られていて、プライベート感たっぷり。
フラットで広いフェアウェイと大きなグリーンのレイアウトなので、初心者から上級者まで安心して楽しむことができます。
しかも嬉しいことに、ルールを守れば、クラブ内すべてのコースに愛犬を同伴する事ができます。　
※ペット入場料　1頭550円

＜ルール＞
・予防接種としつけを済ませておくことが大前提
・コース内では必ずリードをつけること
・バンカー内のペットの立ち入りは禁止
・排泄物は飼い主が責任をもって始末すること
・クラブハウス、レストラン等へのペットの立ち入りは禁止

＜愛犬用必携アイテム＞
・リード
・リードフックもしくはドッグアンカー
・ケージ
・水（給水用のお皿も）
・おやつ
・排泄物処理グッズ

＜安全対策＞※愛犬のトラブルや怪我は飼い主さんの責任です
・常にリードをつけ、犬が脱走しないようにする
・スイングしたクラブが愛犬に当たったり、ボールをぶつけてしまう危険を避けるため、プレー中の飼い主さん
や他のゴルファーさんに近づけない。少し離れたところにリードでつなぎ、待機させること
・ボールを打つ方向に愛犬がいることがないよう、注意する

安全のためリード装着を忘れずに！

「ナイスショット！」飼い主さんを応援中!

それにしても、きれいな空気、広々としたコース、きもちのよい芝生の感触を愛犬と共有できるなんて、
本当に贅沢ですよね。
飼い主さんの近くにいられるから、どの犬もとってもリラックスして穏やかな表情。
飼い主さんも留守番中の愛犬の心配をせずにすむので、安心してプレーに集中できます。

カートから飼い主さんのプレーを観戦！

水分補給も忘れずに！

なお、きぬがわ高原カントリークラブではコース内へのカートの乗り入れが可能なので、愛犬を連れての
移動もラクラク。
シニア犬などちょっと体力に自信のないコは、カートに乗ったまま飼い主さんのプレーを見学してもOKです。
ただし、必ずリードをつけて、愛犬がカートから飛び出さないように気をつけてください。

わんわん友の会に入れば、入場料が2頭まで無料に♪

標高1200mの高原にあるコースなので、夏も比較的涼しくて過ごしやすいところも、犬連れには嬉し
いポイント！暑い季節は特にリピーターが多いというのも頷けます。
クラブが用意している「わんわん友の会」（登録料1万800円／1年）に入会すれば、1回につき2頭まで犬の入場料などが無料になります。

高原だから、夏も比較的涼しくて過ごしやすい

少し離れた場所につないでおけば、フルスイングしても安心

ただし、いくら飼い主さんが一緒とはいえ、ゴルフ場は愛犬にとって100％安全な場所ではありません。
飼い主さんのスイングで怪我をしてしまったり、カートの事故に巻き込まれてしまったりしないように、十分注意してくださいね。

愛犬と一緒に泊まれるコテージも

刻々と移り変わる大自然の美しさを満喫

きぬがわ高原カントリークラブには、愛犬と一緒にクラブ内のコテージに宿泊できるプラン（1泊1頭1,100円）もあるので、泊りがけで訪れる飼い主さんも多いのだとか。
泊りがけならゴルフだけでなく、こんなにきれいな星空や夕焼けを眺めながら、愛犬と一緒に至福の時間を過ごせそうです。

おわりに

さて、きぬがわ高原カントリークラブの様子、いかがでしたか？
ルールとマナーを守れば、愛犬と一緒に緑いっぱいのコースでのんびりプレーを愉しむことができます。
今シーズンは、ぜひみなさんも愛犬を連れてゴルフ場デビューしてみてください。

＜DATA＞ きぬがわ高原カントリークラブ

【住所】〒321-2615 栃木県日光市五十里字東山７２２
【電話】0288-78-1010
【公式HP】 http://www.kinugawakogen-cc.jp/
【犬入場料】1頭あたり550円（わんわん友の会会員は2頭まで無料）

アクセス

【電車】
東武日光線「鬼怒川温泉駅」下車から ゴルフ場まで車で約30分

【車】
西那須野ICより国道400号、日光もみじラインで約35Km（約60分）
または日光宇都宮道路今市ICから約36Km（約60分）

ライタープロフィール

相山 華子　Hanako Aiyama
報道記者を経てフリーのライターに。雑誌、企業広報誌、Webなどで主にインタビュー記事を手がけている。仕事でもプライベートでも「いろんなところに行って、いろんな人に会う」のが信条。好きな旅のスタイルは鉄道旅。最近は家族で秘境駅巡りを楽しんでいる。大型犬好きで、これまでに飼った犬種はドーベルマンとラブラドール・レトリバー。

コンテンツ提供元：愛犬と行きたい上質なおでかけを紹介するWEBマガジン Pally