「愛猫のためにペットリハウスしました!」ペット愛溢れるキャットオーナーのご自宅がスゴかった…!
ペットオーナーなら「もっとペットといっしょに楽しく暮らせるお家に住んでみたい!」と誰もが一度は考えるのでは? 今、ペットとのより良い暮らしのために家を住み替えたり、リノベーションしたりといった「ペットリハウス」をする方が増加中。今回は猫への愛が溢れるばかりにペットリハウスを実現させたオーナーさんを取材しました!
- PR三井のリハウス
愛猫と楽しく暮らすために念願のペットリハウスを実現しました!
今、ペットオーナーさんの間で注目を集めている「ペットリハウス」。今回は、ペットリハウスで愛猫のための理想的な暮らしを叶えたキャットオーナーの岡村さんに、そのこだわりの内装や家具などを見せてもらいに行ってきました。
取材する中で、大好きな猫たちに囲まれた、とにかく幸せそうな暮らしが見えてきました♡
岡村由布子さん
桃太郎くん(オス・4才/スコティッシュ・フォールド)
りんちゃん(メス・3才/MIX)
猫と暮らしはじめたきっかけは?
猫と暮らしはじめたのは、お子さんが小学生のときにりんちゃんを拾ってきたことがきっかけ。それから、家族みんなが猫の魅力にどっぷりはまってしまい、猫なしの生活は考えられなくなったのだそう。
しかし、当時岡村さんファミリーが住んでいたのはペット禁止の賃貸物件。
もともと家を建てて引っ越す計画があったこともあり、それまではりんちゃんを実家で預かってもらうことに。
当時実家では桃太郎くんを飼っていて、そのまま、引っ越し先ではりんちゃんだけでなく桃太郎くんもいっしょに暮らすことになったのだとか。
猫たちのことを楽しそうに話してくれる岡村さん。
ペットリハウスを考えはじめたきっかけは?
猫の魅力にすっかりはまってしまったことで、新しく建てる家では、猫たちのストレスにならない楽しい暮らしができるお家にしたいと思い、ペットリハウスを決意したそう。
「念願の猫たちとの暮らしにあたって、設計段階からたくさんのサンプルを取り寄せたり、様々なショールームに出向いたりして、素材や建具に徹底的こだわりました!」と岡村さん。
以前から知り合いだったという設計士さんとは、なんと20回以上もの打合せを重ねたのだとか。
猫たちとの暮らしのために、ここまでの熱意を持ってお家を考えるというところに猫たちへの愛の大きさがうかがえますね!
取材中も猫たちと相思相愛の様子が垣間見えました♡
猫愛溢れるお家のこわだり5つを紹介してもらいました★
ぐるっと室内を見渡すだけでも、随所にこだわりの見られる岡村さんのお家。
特にこだわった部分について教えてもらいました!
こだわり① 家中に張り巡らせたキャットウォーク
リビングでまず目につくのが、いたるところに張り巡らせたキャットウォーク。
「キャットウォークは、猫たちがすべって怪我をしたりしないように安全面を考えて、つるつると滑らない素材を大工さんといっしょに選びました。特に、りんにとってキャットウォークはお気に入りの場所のようで、よく歩いたりくつろいだりしています。空が見えるように窓の位置にもこだわったので、晴れた日はりんも楽しそうです。また新緑や紅葉などの季節の移ろいも感じられるので、とても気に入っています」
青空の下を気持ちよさそうに歩く、りんちゃん。
キッチン裏の食器棚の上も、キャットウォークとして設計。
こだわり② 猫たちが自由に移動できる猫用ドア!
なんと岡村さんのお家は猫用ドアが4カ所も!
「猫たちが移動しやすいように、オプションで猫用ドアをつけました。りんも桃太郎も、ここをいつも通ってくれるので、猫も人もドアを開閉するストレスがありません。ドアを開けっ放しにしなくていいので、エアコン代も節約できていいですね。作業中などで行かせたくない部屋がある場合は、猫用ドアにストッパーをつけることもできるのです」
りんちゃんは大好きなお子さんの部屋に、このドアでいつも出入りしているのだとか。
大きな桃太郎くんは、猫用ドアがぴったりサイズ。すっぽり器用にくぐり抜ける姿がたまりません…♡
こだわり③ 安全面も衛生面も安心のフローリング
一見すると、無垢材と見間違うような素敵なフローリングも、猫たちを想ったものでした。
「フローリングの材質を選ぶ際に無垢材と迷ったのですが、猫たちの安全を一番に考えて、滑りにくく猫たちの足腰にやさしいものを選びました。また、猫たちとの暮らしではどうしても汚れはつきものなので、クリーナーで気軽にお掃除できて、清潔を保てるところも決め手でしたね。傷がつきにくいので、自由に遊ばせていても安心です」と岡村さん。
お掃除が簡単だから、つねに清潔。
桃太郎くんも居心地が良さそうでした!
こだわり④ 猫たちも大満足の壁掛け爪とぎ!
爪とぎは壁掛けできるタイプを愛用!
「猫たちが思いっきり爪とぎをできるように、壁掛けタイプの大きな爪とぎを置いています。スペースを取らず、インテリアの邪魔をしないデザインなので、おすすめです♪ りんも桃太郎もお気に入りです!」
階段上のスペースを有効活用して爪とぎを設置。
お気に入りの爪とぎでストレス解消♪
こだわり⑤ いっしょに楽しく遊べる! ローテーブル
リビングのローテーブルは、狭いところが好きな猫たちのためのこだわりの家具。
「猫家具として売っていたローテーブルを購入しました。穴が空いているので、猫たちはそこから顔を出したり手を出したりしてよく遊んでいます。猫たちも楽しそうですし、私も家族もその可愛い姿にたっぷりと癒されています♡」
狭くて暗いところは、猫たちの大好きなスペース!
穴の中で猫じゃらしに夢中になっている姿が、とにかく可愛い♡
岡村さんのペットリハウスはこれからも続く♪
「キャットウォークや猫ドアなど、おうちづくりでこだわった部分を猫たちが満喫して幸せそうに過ごしているのを見ると、私も幸せな気持ちになって、ペットリハウスしてよかったな、と思います」と岡村さん。
また、ペットリハウスをしてから、猫たちが楽しそうなのはもちろんのこと、家族の笑顔もぐんと増えたそう。
さらに、「実家にいたころ外が好きだった猫たちのために、うちは今後、リビングから繋がるウッドデッキを建設する予定です! お家を猫たちのために変えていくのは、とても楽しいですよ♪」と嬉しそうに話してくれました。
ペットリハウスで猫たちとのよりよい暮らしづくりを存分に楽しんでいる様子がとても印象的でした。
「ペットリハウスが気になる方は、小さなところからでも挑戦してみるのがおすすめです♪」と岡村さん。
気になる方は、まず情報収集からはじめてみてはいかがでしょうか。
家事をするときも楽しそうな様子でした!
「Relife mode」では、大の愛犬家で知られる大日方久美子さんのお宅を取材!
パーソナルスタイリストやモデルとして幅広く活躍している大日方久美子さんに、
4匹の愛犬への強い愛や、暮らしのこだわりについてお伺いしました!
4匹の愛犬と暮らす大日方久美子さんの考える理想の「ペットリハウス」とは?
連載 INDEX
#1 ペットのために家まで変える? 注目の「ペットリハウス」を人気ドッグトレーナーと考える
#3【熱いペット愛】ペットリハウスでマイホームを手に入れたご夫妻と愛犬との理想の暮らしをうかがいました
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