SNSでおなじみ! インフルエンサーさんのWaku Waku DOG LIFE!【no.1】
愛犬を飼い始めると気になるのが、人気のインフルエンサーさんたちのSNS。素敵な写真の撮り方や、日々の暮らしぶりについて聞いてみました。(MY♡DOG Winter 2019-20 Vol.1より)
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【Inffuencer】no.1 にこちゃん & にこ母さん
にこちゃん
メス・3才/柴。人間にも犬にもフレンドリーな性格で、お友達と遊ぶのが大好き。足の手術を終えたばかりなので、大好きなドッグランは控え中
にこ母さん
犬を飼うのが初めてだったので、わからないことはSNSで質問しているとか。「にこが家族になってから、夫婦の会話が増えました!」
ひと目ぼれした日に家族に!
柴が好きで、SNSでいろんな柴の写真を眺めるのが趣味だったというにこ母さん。
偶然のぞいてみたペットショップでにこちゃんにひと目ぼれし、その日のうちに家族として迎え入れたそうです。
いつもカメラを近くに置いてキュートな表情をパチリ!
※撮影上の演出のため、首輪はしておりません。
今ではかわいらしいにこちゃんの写真をアップするインスタグラムが大好評。
にこちゃんが右足靭帯(じんたい)変性で歩くのも困難だったときは、フォロワーさんたちからのコメントに随分と励まされたとか。幸い手術も成功して、はらはらするほど元気をとり戻したにこちゃん。家族だけに見せる多彩な表情や、にこ父さんと遊ぶキュートな姿も人気です。
「にこちゃんとにこ母さんの日常を拝見」
「PECO いぬ部(@pecodogs)」でトップ10入りしたというにこちゃんの「セクシーショット」。ウインクして見える絶妙な表情は、動画の中からベストショットを切り出して使用
「にこ父さんのことはいちばんの遊び相手だと思っているかも」とにこ母さん。
「にこといる時間を減らしたくないから」と、週末は犬と一緒に楽しめる車で自然の多いところに出かけることが増えたそう
靭帯変性が原因で歩けなくなったときは、トイレに行くことも難しく、にこちゃんも気落ちした表情に。手術の成功を報告した写真には、1万以上の「いいね!」が集まりました
にこちゃんと一緒にいるときは、常に手元にカメラやスマホを置いておき、かわいい表情を逃さないようにしているというにこ母さん。
SNSを通じた柴友達も増えているそう
最近のお気に入り
ハンドメイドサイト「minne」でオーダーしたというにこちゃんの写真をプリントしたクッションは、その名も「にこっクマ」
小さい頃からにこちゃんとずっと一緒、寝るときも一緒の「IKKOさん」。不機嫌なときには「IKKOさん」をくわえて当たり散らすことも
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にこ母さんに質問!
Q.SNSを始めたきっかけは?
A.にこを迎える前から柴が好きで、インスタグラムのアカウントだけとっていろんな方の柴の写真を見ていました。にこと暮らすようになって自分でも写真をアップするようになりました。
Q.どんな撮影機材を使っていますか?
A.最初はスマートフォンで撮影していましたが、今は「OLYMPUS PEN」を使っています。本格的なカメラだと後ろボケなどもうまく撮れて楽しいですね!
Q.撮影するときのコツは?
A.スマートフォンで撮影していた頃は、まず動画で撮っておいて、動画からいちばんいい表情を切り出していました。このカメラで撮影するようになってからは、バシャバシャ連写してから表情のいい写真を選んでいます。
Q.どんな写真が人気がありますか?
A.にこと夫が遊んでいる写真は好評ですね。ゲームをしている夫をにこが邪魔しているところや、にこが夫の背中の上に乗って得意そうな顔をしているところとか。ただかわいいだけではなく、にこの感情が見えてくるような写真が人気です。
Q.フォロワーさんを増やすコツは?
A.特に意識していませんが、テキストを読まなくてもおもしろさが伝わる写真をアップすると、海外のフォロワーさんの反応がいいですね。最近はアジア圏のフォロワーさんも増えているようです。
にこ母さんのInstagram
@nikochan.mame48
ニコニコしちゃうよ!
企画・構成/SOULWORK
撮影/秋馬ユタカ、西山嘉治
写真提供/熊谷さん