【ペトグラファーが教える】もうペットの写真をお蔵入りさせない機能とテクニック!!

【ペトグラファーが教える】もうペットの写真をお蔵入りさせない機能とテクニック!!

スマートフォンのフォトアルバムにはペットの写真があふれている、というのは飼い主さんあるあるなのではないでしょうか。でも動いてしまうペットの撮影は難しいですよね。ブレちゃう愛犬・愛猫に頭を抱える皆さんにPECO編集部から素敵な情報をお届けします。

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遊んでいる姿、お散歩をしている姿、寝ている姿、どれを撮影しても可愛いうちの子だけれど、写真を見直すとフォーカスが合っていなかったり、撮りたい瞬間を逃していたり・・・アルバムの中はお蔵入りした写真がたくさん。そんな悩める飼い主さんにぜひおすすめしたいのが、ソニーの最新スマートフォン『Xperia 1 II(エクスペリア ワン マークツー)』です。

『Xperia 1 II』PECO編集部おすすめ機能はずばり3つ

ペットの写真を撮る!という飼い主さんに、PECO編集部のおすすめ機能は

・動物対応の瞳AF(オートフォーカス)
・世界初*の最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写
・超広角レンズや望遠レンズがワンタッチ切り替えできるトリプルレンズ

*スマートフォンにおいて。2020年2月23日現在、各メーカーからの公式発表に基づく。ソニーモバイルコミュニケーションズ㈱調べ。

ソニーの最新スマートフォン「エクスペリア ワン マークツー」

ソニーの最新スマートフォン「Xperia 1 II」。

世界で支持されるデジタル一眼カメラを展開するソニーがスマートフォン『Xperia 1 II(エクスペリア ワン マークツー)』のカメラ機能にもこだわりを見せています。その機能強化はペットオーナー向けと言ってもよいほど!

その凄さを実感するなら体験が一番

 いつもスマートフォンで愛犬を100枚以上撮影し、厳選した一枚をSNSに投稿するというマミさん。今日はマミさんの愛犬、みるくちゃん(4才/ミニチュア・ダックスフンド)、こむぎちゃん(3才/ゴールデン・レトリーバー)の2匹もモデルとして体験会に参加をしてくれました。

左から マミさん、みるくちゃん、こむぎちゃん

左から マミさん、みるくちゃん、こむぎちゃん。

 元気に遊んでいる姿を撮影しますが、動く2匹になかなかフォーカスが合わず苦労されているようです。
「カメラについて学んだことはなく、特に意識をせず2匹が楽しそうにしている姿や、自然な姿を撮っています。(マミさん)」

『Xperia 1 II』で撮影をレクチャーしてくれる先生は、ペットの撮影を専門にする"ペトグラファー"こと、フォトグラファーの小川晃代さんです。

小川晃代さんはXperiaのアンバサダーです。

小川晃代さんはXperiaのアンバサダーです。

ペットの表情を大きく変えるのは 「瞳」

 カメラ目線でばっちり撮影したはずなのに、ワンちゃんの顔全体がぼんやりしてしまったという経験はないでしょうか。カメラに自動フォーカス機能がついていても、みるくちゃんやこむぎちゃんのように鼻面の長いワンちゃんを正面から撮影すると、目よりも手前の鼻にフォーカスが合います。
 そして、ワンちゃんは止まっていられず動くので、フォーカスを合わせることが大変です。

 そんな時に便利なのが、『Xperia 1 II』に搭載された動物対応の「瞳AF」です。カメラキーを半押しにすると、瞳を検出し自動でピントを合わせてくれます。

※全ての動物が対象ではありません。
※撮影環境などによっては、瞳を検出できない場合があります。

動物,犬,猫,しつけ,飼い方,育て方,病気,健康

みるくちゃんの瞳に緑の枠、これが瞳にピントが合っているマークです。

「AF-ON]にすると半押しをしなくても瞳を自動で検出します。

「AF-ON」にすると半押しをしなくても瞳を検出します。

 マミさんにはいつものように、みるくちゃんを撮影してもらいます。
「いつもは画面をタッチしてフォーカスを合わせているので、そのあいだに動いてしまったり、フォーカスに集中していたので、写真がななめになったりと上手く撮影できませんでした。でもXperia 1 IIは自動で瞳にピントを合わせてくれるので、まっすぐ安定させながら撮影ができます。(マミさん)」

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大人しくモデルに徹するみるくちゃん。 ※Xperia 1 IIで撮影

みるくちゃんの見つめる瞳が可愛いです。

みるくちゃんの見つめる瞳が可愛いです。 ※Xperia 1 IIで撮影

 マミさんの「まてよ~」という声でみるくちゃんは大人しくポーズを決めていますよね。飼い主さんのいう事をちゃんと聞けるワンちゃんでも、周りに知らない人や、ほかのワンちゃんがいてなかなか集中してくれないものです。
 しかし、顔が右や左に動いても瞳AFがペットの瞳を検出し追従します。

瞳AFがみるくちゃん、こむぎちゃんの瞳を追従している様子をPECO風動画に編集しました!

Xperia 1 II 「瞳AF」で撮影中!

 みるくちゃんがキョロキョロしても、こむぎちゃんが激しく動いても、すぐに瞳を検出し、緑の枠が現れていましたね。薄暗い場所でもちゃんと瞳を検出してくれるなんて凄いです。
「撮影した写真を見るとどれも瞳が綺麗で、こういう瞳がキラキラしている写真が欲しかったんですよ。今までと同じアングルなのに、違う写真に見えるから不思議です。(マミさん)」

ここまで写真が違うなんて不思議と驚くマミさん。

ここまで写真が違うなんて不思議と驚くマミさん。

世界初* 最高20コマ/秒のAF/AE追従高速連写で迫力の一枚を!

 ドッグランで走ったり、おもちゃで遊ぶ愛犬を撮影しても、肝心の顔がブレていたり、耳で目が隠れてしまった!なんてがっかり体験ありますよね。そんな時に役立つのが高速連写です。被写体であるワンちゃんが走っていても、AF/AE追従高速連写で毛並みまで美しく撮影できます。

*スマートフォンにおいて。2020年2月23日現在、各メーカーからの公式発表に基づく。ソニーモバイルコミュニケーションズ㈱調べ。

小川さんのアドバイスを聞くマミさんの表情も真剣です。

小川さんのアドバイスを聞くマミさんの表情も真剣です。

 おいで!の掛け声で、あっという間に2匹はカメラの前です。

シャッターチャンスはわずかしかありません。

シャッターチャンスはわずかしかありません。

 マミさんに呼ばれて嬉しそうな2匹の表情が撮れていますね!

目を輝かせ、マミさんのところへダッシュ! ※Xperia 1 II

目を輝かせて、マミさんのところへダッシュ! ※Xperia 1 IIで撮影

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元気に動き回るこむぎちゃんを撮影。  ※Xperia 1 IIで撮影

 室内で何気なく撮影をしても、毛並みまで綺麗に撮れています。
 「これまでなら撮り逃していましたね。でもXperia 1 IIならカメラキーを押した瞬間に撮れているんですよ。(マミさん)」

トリプルレンズの切り替えで写真の世界観が変わる

 『Xperia 1 II』には3つのレンズが搭載されており、ワンタッチで切り替えができます。

トリプルレンズカメラ 超広角 16mm / 望遠 70mm / 標準 24mm

トリプルレンズカメラ 超広角 16mm / 望遠 70mm / 標準 24mm

超広角 16mm
 自然の中やドッグランなど、背景を広く入れて撮影をしたい時に使用します。超広角レンズでペットに近づくと部屋の中を広く奥行きがあるように撮れます。

超広角レンズで撮影すると部屋がこんなに広く撮れます

超広角レンズで撮影すると部屋がこんなに広く撮れます。 ※Xperia 1 IIで撮影

望遠 70mm
 ズームを使い撮影すると低画質になることがあります。Xperia 1 IIは望遠レンズにワンタッチで切り替えができ、光学3倍ズームなので画質を落とすことなく撮影ができます。

同じ位置から超広角、望遠と切り替えるだけで写真にはこんな違いが。

同じ位置から超広角、望遠と切り替えるだけで写真にはこんな違いが。 ※Xperia 1 IIで撮影

 しかもトリプルレンズはツァイスレンズを採用しています!ツァイスレンズは色調、透明感、立体感、ぼけ感など質感高くワンランク上の撮影ができます。
 さらに! T*(ティースター)コーティングで、光の反射や画面全体が白っぽくなってしまう現象を低減してくれるので、クリアな写真が撮影できます。

今日から試せる!ワンランク上の撮影テクニック

 マミさんには自由に撮影をしながら、瞳AFや高速連写、トリプルレンズの機能を体験してもらいました。マミさんが撮影した写真を確認すると、みるくちゃんやこむぎちゃんが中心にくるように撮影されています。

真ん中にくるように撮影しているというマミさん。

あえて、真ん中にくるように撮影しているというマミさん。

 はじめのインタビューでは特に意識をしていることはないと言っていたマミさんですが、無意識でワンちゃんたちが写真の中心にくるように撮影をしています。
「撮りたいものを真ん中に置くことが大切だと思っていました。(マミさん)」

<被写体の配置と顔の向き>
 ここで小川さんから被写体を画面のどの位置に置くか意識するというアドバイスをもらいました。
「被写体を中心に置く構図を “日の丸構図” といい、正面を向いている時は日の丸構図でもよいと思います。ただ、ワンちゃんやネコちゃんの横顔を撮る時には、顔が向いている方の空間を広くするように意識してください。(小川さん)」

窮屈な印象の写真になります。 ※Xperia 1 II

顔が向いている方を狭くすると、窮屈な印象の写真になります。 ※Xperia 1 IIで撮影

 「撮影をする時に “グリッド線” を使うと便利です。グリッド線はカメラが傾いていないか、左右の間隔が合っているかなどを確認するほかに、被写体となるワンちゃん、ネコちゃんの位置も教えてくれます。三分割法といい、写真を縦・横それぞれ三分割し、その交差している点に見せたい被写体がくるよう配置する、基本のテクニックになります。(小川さん)」

赤い点は三分割したラインが交差する場所です。 ※Xperia 1 II

赤い点は三分割したラインが交差する場所です。 ※Xperia 1 IIで撮影

<大きさが違うワンちゃんを一緒に撮影するポイント>
 「みるくちゃんとこむぎちゃんのように、体高が全くちがう子を撮影すると、小さい子がポツンとなってしまったり、大きい子の頭が画面からはみ出てしまうことがあります。そんな時には、体高の大きな子を伏せさせて、顔の位置を近づけてあげてください。(小川さん)」

すっかりモデルさんの2匹です。 ※Xperia 1 IIで撮影

すっかりモデルさんの2匹です。 ※Xperia 1 IIで撮影

ぜひ、みなさんも今日から試してみてください。

やっぱり2匹一緒の写真が一番好き

 撮影を終えたマミさんは写真を見直しながら
 「今までは連写で撮影をしたら、一枚は綺麗に撮れた写真があるだろうと思っていましたが、どれを見てもブレていないので驚いています。様々な撮影をしましたが、やっぱり2匹が一緒の写真が一番好きですね。(マミさん)」

ブレた写真のないアルバムにマミさんも感激!

ブレた写真のないアルバムにマミさんも感激!

 そして、マミさんが今日の撮影でもう一つ驚いたこと、それは音。
 「カメラの方を向かせたい時、いつもはおやつを使っていましたが、小川さんは犬の鳴き真似などで2匹を振り向かせていたことに驚きました。おやつだと興奮しすぎるので、音も習得できるようになりたいですね。(マミさん)」

動物,犬,猫,しつけ,飼い方,育て方,病気,健康


 今回『Xperia 1 II』の進化したカメラ機能についてご紹介しましたが、凄いのはカメラだけではありません。『Xperia 1 II』は約6.5インチの大画面なのに、21:9の画面比率でスリムだから持ちやすく、高精細、広色域、高コントラストを極めたディスプレイで映画を画面いっぱいに堪能できます。
 しかも、話題の「5G」対応による高速通信、ソニーこだわりの本格オーディオなど、感動のエンタテインメント体験を楽しむことができる魅力たっぷりのスマートフォンです。

ストリート出身のアイドル猫・ぐっぴーくんも『Xperia 1 II』で激写!

色々な表情やポーズで見る人を楽しませてくれる「ぐっぴー」こと @gupitaro さんも、実はXperiaのアンバサダーなのです。

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新発売の「Xperia 1 II」と記念すべきツーショットにご満悦なぐっぴーくん。

 ぐっぴーくんもこの綺麗な瞳を写してほしいというので、瞳AFで撮影すると、あらイケメン。瞳に写り込んだ照明のひとつひとつもくっきりと写し、ご飯をくださいとキラキラおめめで訴えかけているみたい!

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ばっちりカメラ目線のぐっぴーくん。 ※Xperia 1 IIで撮影

 今まで、都度フォーカスを合わせなければならなく、ぐっぴーくんがよく動くため、なかなか撮りたい写真が撮れなかった飼い主さん。

 『Xperia 1 II』に搭載された動物対応の瞳AF機能が、ぐっぴーくんの瞳にピントを合わせてくれるので、撮りたい瞬間をとらえることができ、撮った写真を見返すのが楽しくなったそうです!

 Xperiaのアンバサダーには多くのワンちゃん、ネコちゃん、著名人、スポーツ選手、女優さんなどが参加をしています!各ジャンルで活躍する方々がどのようにXperiaで撮影をし、どのような世界を写し出しているのか注目です!

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