英語で猫自慢ができる!
ネット環境が整備され、SNSが一般的になった現在、InstagramやTwitterなどに愛猫の写真をアップする人も多いのではないでしょうか。『起きてから寝るまでネコ英語表現』は、猫を飼っている人はもちろん、写真や動画を見て癒されている人にもぜひ紹介したい本です。
尊田さんと猫本コーナー
この本は「愛すべき猫ちゃんとの日常生活を英語でどう表現するのだろう?」という素朴な疑問をかわいいイラストを見ながら解消できる、一冊まるまる猫好きのための英語表現本です。飼い主さん目線で書かれているので、「こんなシチュエーションあるある!」と思わずうなずく表現や事例がいっぱい掲載されています。
JR難波駅からのアクセスも抜群。店内は広々としていて品揃えも豊富
猫好きの人が英語を学習するひとつのきっかけにもなりますし、趣味として知識を得るのにもちょうどいいのではないでしょうか。短いフレーズ集やハッシュタグにも使える単語集も充実していますので、SNS上で自慢の愛猫の魅力を英語で表現する時にも幅がグッと広がります。
『起きてから寝るまでネコ英語表現』
監修:吉田研作 アルク
定価:本体1,500円+税
子供時代から猫が好き
私の育った町のすぐそばには、大きな動物園があり、休日にはよく家族で遊びに行ったものです。家族全員動物好きで、小学生のころ私が子猫を拾ってきた時も、親はすんなりと飼うことを許してくれて、ミィという名前を付けて兄弟で協力して一生懸命お世話をしました。マイペースな猫でしたがとても賢く、いつもそばにいてくれて、命の大切さを教えてもらいました。
小太郎はアメリカンショートヘアの茶トラ
現在は縁あってアメリカンショートヘアの小太郎(6歳♂)と暮らしています。元気いっぱいで、毎日楽しく遊んだり走りまわったりしています。人見知りという言葉とは無縁で、知らない人が来ても逃げも隠れもせず、膝の上に乗ったり、お腹を見せて転がったり見事な接待猫ぶりを発揮しています。
リラックスタイム中の小太郎
ふと、「この子はうちに来て幸せだったと思ってくれているのかなぁ」と考えることがあります。こういう時、小太郎の言葉がわかって、お話ができたらどんなにいいだろうと思います。反面、私に対しての不満が止まらず「愚痴を言われ続けても困るな~」と思ったり……。そんなことを妄想しながら、毎日楽しく小太郎と過ごしています。
ジュンク堂書店難波店
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