ウチのたらればDream犬(柴犬 カイのDream編)

ウチのたらればDream犬(柴犬 カイのDream編)

  • サムネイル: PECO TV
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アラサー女子たちが「たられば」言う漫画やドラマが流行ったけど、犬だって「たられば」の妄想あるんじゃね? ってことでその内容を勝手に調査。飼い主たちよ、聞き届けてくれたまえ!(Shi-Ba Vol.95より)

アラサー女子もおっさんも柴犬も「たられば」話が好き!?

こんなこといいな♪ できたらいいな~

こんなこといいな♪
できたらいいな~

「たられば」とは「~だったら~だったのに」とか「~していれば~だったのに」というように、多くは現実には起こりえない(起こりにくい)仮定の話に用いられる。

この「たられば」話は、近頃人気を博したアラサー女子を主人公にした漫画の中でも多用されていたが、新橋の居酒屋あたりに行けば、この手の話をするおっさんは腐るほどいる。「給料が高ければあの車が買えたのに~」とかさ。でもあんまり不毛な話だと「たられば言ってんじゃねーよ」と毒づきたくなるもの。

ところで家族の人気者、柴犬はどうだろう。愛されている存在だけに、不毛な「たられば」話はないと思いたいが。でも案外いろいろ飼い主側に要望(文句!?)もあるのかも。ということで犬の「たられば」話を調査だ!

芋食い放題だったら……

芋食い放題だったら……

たらればって……夢の妄想話だよね!?
うほっ! どれから食べればよいか悩むぅ

「もっとあぁだったら……」 「これがこうなれば……」な、犬の妄想に迫るっ!

カイのDream

高級店に入店したら
多くの高級店はペットお断りだ。だけど諦めてはならぬ、セレブやアイドル犬になって顔パスで入店だ!

食べ放題ができれば
「食べ放題」……。その言葉が持つ自由度と欲望の深さ、甘美さと言ったら! どの犬も1度は見るドリームである。

常田カイ(オス・1歳)

常田カイ(オス・1歳)

末っ子だけど気分はお偉いさん
接待希望で~す!


4人家族のうち3人が女性の常田家。女性陣からさまざまな名前の候補があがるも、父・貴夫さんの鶴の一声で、あの携帯会社の白い犬と同じ名前に。
まだ若く行動的で活発だが、無駄吠えもせず、紳士的。人見知りもなく、穏やかな性格。

末っ子の「たられば」野望は家族が支える!?

常田家は家族全員が犬好き。ところが転勤などもあり、犬を飼う機会に恵まれず、各々に「いつか犬を飼ったら……もし飼えれば……」なんて「たられば」ドリームを募らせていた。ようやくその夢を叶えたのは1年前のこと。

カイを飼った途端、家族の犬愛は爆発した。その影響もあるのか、母と姉妹は「末っ子として迎え入れたけれど、本人はこの家を仕切っているつもりでいる」と笑う。散歩では好きなコースを歩かせてもらい、取材日は大好物のさつま芋(高級安納芋!)をたらふく食べた。カイは「たられば」ドリームを家族に叶えてもらえて満足そうだ。

ちなみに常田家は、父・母・姉妹の4人構成。お父さんとカイは男同士気が合うらしく、夜の晩酌タイムになると、カイは日中我が物顔で座っているソファを、そっとお父さんに譲る。父を立てて偉い! と思うけれど、ひょっとしておこぼれを狙っているのかも!? カイの「たられば」野望は尽きないのだ。

■Dream 1

かわいがられてサイコー
末っ子として家に来たカイは、毎日お姉さんの愛の洗礼を受ける。あらゆる場所を撫でられ、においを嗅がれる。おかげで人懐こい男子に成長。カイも幸せそうだ。

抱っこ、抱っこ~ イナバウワー見せてあげる

抱っこ、抱っこ~
イナバウワー見せてあげる

お姉ちゃんたちが仕事に行かなければな~

お姉ちゃんたちが仕事に行かなければな~

■Dream 2

生ハムってどんな味?
カイの新たな「たられば」野望は、お父さんのおつまみの味見。甘えたしぐさでもらえるのを待つのだ。でも犬好きのお父さんは、カイの健康を考えて全力でディフェンス。

カイ「生ハムをもらえたら~」 お父さん「ダメっす」

カイ「生ハムをもらえたら~」
お父さん「ダメっす」

■Dream 3

夢はでっかく高級店
散歩コースにある高級店は庭に水車もある和風の設えで、ここが東京であることを忘れてしまいそう。カイはいつかこの店で接待されるのが夢!? もちろんメニューはさつま芋のフルコースでよろしくな!

ここに来れたら~

ここに来れたら~

■Dream 4

モグモグ……うまいね!
散歩の途中にある、サラダバー(草むら)が好き。近くの某ファミレスのサラダバーの看板には目もくれず一直線。時間をかけて食む。カイさんそろそろ制限時間です!

家にもサラダバーができたら…… 24時間食べ放題(ゴクリ)

家にもサラダバーができたら……
24時間食べ放題(ゴクリ)

Text:Megumi Hirakawa
Photos:Minako Okuyama、Miharu Saitoh

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