【栄養士監修】暑かった夏にぴったりの「いろどり野菜とうずら卵の簡単スタミナ月見丼風」
自社製品を使ったワンちゃん用レシピを展開しているデビフペット。今回は季節野菜を使った、とっておきのレシピを紹介します。
- PRデビフペット株式会社
暑かった夏にぴったりの!かぼちゃとパプリカを使った「いろどり野菜とうずら卵の簡単スタミナ月見丼風」
今年も猛暑が続き、暑さにやられて体調を崩してしまった・・・という飼い主さんも多いのでは?暑さは人間だけではなく、ワンちゃんも十分に気を付ける必要があります。
特にシニア犬は体調を崩しやすいので、パワーがつく食事で、夏を乗り切りましょう!
今回は、そんな夏にぴったりのレシピをご紹介します。
材料で使用するかぼちゃはビタミンや食物繊維などの栄養素が含まれており、パプリカはかぼちゃ同様に抗酸化作用が期待できる食材です。野菜は、ワンちゃんが吸収しやすいように、すりおろしたり、みじん切りにしたり、加熱するなどして、与えるようにしましょう。
卵はシニアの体でも吸収しやすい良質なタンパク質が含まれています。またバターは、野菜の脂溶性ビタミンの吸収をアップするとともに、中鎖脂肪酸が疲れた体を労ってくれます。
「dbf シニア犬の食事 ささみ&さつまいも」は、鶏ささみのミンチに食物繊維を含むさつまいもを皮付きのまま加え、食べやすいやわらかさに仕上げたシニア犬用総合栄養食です。シニア犬の健康に配慮して、グルコサミンや必須脂肪酸であるDHAも配合しました。
材料(4食分)
※パプリカは丸ごと写っていますが、レシピ通りの分量にカットしてください
●「dbf シニア犬の食事 ささみ&さつまいも」 1缶 85g (1食分)
●トッピングの材料 (4食分の分量)
かぼちゃ 約40g
パプリカ 約40g
バター 約5g
自然塩(岩塩や海塩など) ひとつまみ
水(できれば浄水) 30cc(大さじ2)
うずら卵 4個
乾燥パセリ 適量
*小型犬の場合、レシピ分量の1/4が1食分の目安です(99kcal)※「dbf シニア犬の食事 ささみ&さつまいも」1缶を含む
*体重5kgの成犬1日に必要なカロリーの約30% に相当します
作り方
STEP.1
かぼちゃ、パプリカをみじん切りにします。
STEP.2
小鍋(またはフライパン)に水、かぼちゃ、パプリカ、バター、塩を入れ、蓋をして中火で加熱します。ふつふつしてきたら火を弱め、蓋をしたまま5分ほど弱火で蒸し煮にしてください。
5分経ったら火を止めて、蓋をしたまま余熱で15分ほど蒸らします。(ガス台の上で放置、この間蓋はとらないようにしてください)
STEP.3
柔らかく煮えて、粗熱がとれているのを確認してください。「dbf シニアの食事 ささみ&さつまいも」1缶をお皿に移し、トッピングの1/4量を乗せます。さらにうずら卵1個を割り入れ、乾燥パセリを少しちらせば完成です!
*与える時は、うずら卵を崩して混ぜてください。
*残った野菜は密閉容器などに入れて、冷蔵庫で3日ほど保存できます。
*1日に2回与えても結構です(中〜大型犬の場合は与える量を増やすなど調整してください)
*デビフペットは、総合栄養食のドライフード等と一緒に与えることを推奨しています。
実食!
今回、「いろどり野菜とうずら卵の簡単スタミナ月見丼風」を食べてくれたのは、マルチーズ×パピヨンのゴマちゃん(9歳)!
ゴマちゃんの表情から、「ご飯が美味しそうでたまらない!」ということが伝わってきますね。
最後は満足そうにペロリな表情を見せてくれたゴマちゃんでした♪
デビフペットが提案するレシピ
デビフペットの公式HPでは、今回使用した「dbf シニア犬の食事 ささみ&さつまいも」以外のフードを用いた手作りレシピを多数掲載しています。お手軽にできる、季節に合わせたご飯や、デザート風なレシピをご紹介しています。ぜひチェックしてみてください!
レシピ監修:荒木 幸子先生
NY州立大学アニマルサイエンス学科を卒業後 米国にて犬猫のホリスティックな代替医療や栄養学について学び、2017年に帰国。現在は日本で犬猫の健康的な食事を広める活動をしている。
・米国ヴェテリナリーテクニシャン(LVT)NY州免許
・認定動物看護師(動物看護士統一認定機構)
・ペット栄養管理士(日本ペット栄養学会)
・生活習慣病予防指導士(日本ホリスティック医学協会)
・米国ホリスティック獣医学会(AHVMA) 会員
・比較統合医療学会 統合医療栄養学講師
・動物予防医療普及協会 理事
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